夫「おい、知ってるか。子どもが生まれた翌年はカネを取り戻すチャンスだ!」
妻「なに?確定申告のことを言ってるの?」
夫「そうだ。病院の領収書やレシートを集めて申告しようぜ!」
妻「ちょっと。もっとちゃんと説明してよ」
夫「わかった。いいか。確定申告はこの場合、還付申告だ。つまり、払いすぎた税金を返してもらうわけだな。還付申告の<医療費控除>というのが該当するんだ。」
妻「この医療費控除というのは、家族全員で年間10万円以上の医療費を払うと対象になるのよ。妊娠・出産はもちろんだけど、虫歯の治療も中に含めてOK」
夫「え、ホント?」
妻「なに?ちゃんと調べてきたんでしょ?」
夫「なんか、自信なくなってきた・・・。何が医療費として認められ、控除の対象になるかと言うと、妊娠中の検診費と出産費用だ」
妻「それは常識。その後は?」
夫「ええと・・・」
妻「やむを得ず使ったタクシー代、通院のためのバス・電車代、入院時に必要だった水枕代・・・・」
夫「パジャマなどの入院グッズ、通院にかかったガソリン代・・・・」
妻「ブブー、それは×」
夫「だめなの?」
妻「ま、細かいところは税務署判断になるわね」
夫「なんだか手間暇かかってめんどくさいわりに見返りは少なそうだな・・・・」
妻「そうね。事実、還付されるお金は平均2万円に満たないそうよ。高い人でも4万円とか・・・だから、申告しない人たちも半分くらいいるみたい。でもね、たとえ還付金は少なくても、翌年の住民税が安くなったり、保育費が安くなるなど、間接的なメリットもあるから、面倒がらずにやっておいた方がいいわ。それから出産翌年に申告しなかったという人も、5年前まで遡って申告できるのよ。たとえ、数千円・数万円でも諦めずに取り返した方がいいわ」
夫「取り返すって・・・・いえ、それくらい貪欲に行かないとね。どうも、恐れ入りました」



プロフィール
はじめに
筆者プロフィール
妊娠・出産でどんどん出費
検診費
入院・分娩費
救世主・出産一時金とは?
申請手続き
金額と受け取れる条件
注意ポイント
赤ちゃんを育てるための経済支援
出産手当金
失業保険
育児休業給付金
児童手当
乳幼児医療
出産の年は医療費控除

スポンサード リンク

 

モバイル版

モバイル版
Copyright (C) 2008 childbenefits.net All Rights Reserved.